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平成23年12月31日 年越しの蕎麦打ち
  
早いもので大晦日を迎え、久しぶりに自分で蕎麦を打ちました。自宅で簡素にやる蕎麦打ちですので、上等なわけではありませんし、気の利いた盛りつけザルなどがあるわけでもありませんが、一年の感謝を込めて作りました。鳥取県産の蕎麦粉は香り高く風味も素晴らしく、家族で楽しめました。いつも二八(正確には蕎麦粉8に対して小麦粉はその2割の1.6)の蕎麦でこしらえています。

平成23年8月14日 鳥取しゃんしゃん祭りにて
  
恒例の鳥取しゃんしゃん祭りに参加しました。正直なところ体調の心配はありましたが、毎年皆さんと連を楽しませてもらっていますので、しゃんしゃん傘踊りの囃子が始まると自然に身体が動きました。夜にかけて天候も良く、賑やかなお祭りになりました。

平成23年8月7日 鳥取ドールハウス展を鑑賞
  
鳥取市歴史博物館やまびこ館で開催されている「鳥取ドールハウス展」を、夫婦で鑑賞しました。細部まで忠実に再現された、その緻密でロマン溢れる作品によって、ドールハウスの夢の世界へと引き込まれました。

平成23年7月15日 里中満智子先生と一緒に

国際まんがサミット鳥取大会が本決まりとなり、準備や関連イベントで里中満智子先生が来県されました。サミットが開催されるとなると、名だたる漫画家の先生方も鳥取県を応援して下さるようになりました。境港だけでなく全県的にまんがやアニメをモチーフにして、従来よりも一段上の地域を作っていきたいと思います。

平成23年5月3日 左足の疲労骨折による入院生活から復帰
  
左足の疲労骨折と診断され、3週間ほど入院生活となりました。このベッドの上が生活の場となりましたが、ここから県庁の執務もとっていました。病院の皆さんにお世話になりましたし、県民の方々にご不便をおかけしました。自分の身体のことは後回しで西へ東へ飛び回り粗末にしてきましたが、健康の大切さを思い知らされました。ようやく退院となり、入院時の服に戻って病院を離れましたが、暫く車椅子や松葉杖で暮らしました。

平成23年4月10日 鳥取県知事に再選
  
2回目の選挙となりましたが、東日本大震災からの復興を訴え続ける選挙運動に徹しました。当選確実の第一報後も、「万歳」ではなく「日本頑張ろう!鳥取県頑張ろう!」でご支援頂いた方々と鬨の声を上げました。鳥取県知事選史上最高の91.7%もの得票をいただき、県民の皆様に対し感謝の至りで、その重みに身の引き締まる思いでした。実はこの時も、足の痛みをこらえていました。

平成23年1月29日 根雨におしどり資料館等を訪問
  
日野町根雨の「おしどり資料館」などを訪問し、おしどりの保護のために頑張っておられる日野町おしどりグループの方々等とお話しさせていただきました。餌集めから住みやすい環境づくりなど日々のご尽力に感激しました。町を回りながら拝見した福祉サービスも心の通ったもので、皆さんの笑顔がまぶしいぐらいで、町の温もりを感じました。