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平成25年11月26日 鳥取砂丘イリュージョンXI
  
毎年楽しみにしている鳥取砂丘イリュージョンですが、今年は更にパワーアップしていました。若い皆さんの力が発揮されて、前期・後期にわたりたっぷりと長く楽しめるようになりました。屋台村「カップ・バー」に並んで温かい逸品をいただきました。11万人を超える来場者を記録し、関係者のご尽力が実を結びました。ありがとうございました。

平成25年11月24日 樗谿(おうちだに)公園へ紅葉狩り
  

今度は自宅から歩いて樗谿(おうちだに)公園へ紅葉狩りに出掛けました。鳥取東照宮の参道から大宮池にかけて、スティックを使いながらノルディックウォークで体を動かしました。大宮池に映る紅葉の彩りは、神秘的な息を呑むような美しさでした。

平成25年11月17日 冠雪と紅葉の氷ノ山
  

秋深まる氷ノ山に夫婦でドライブしました。紅葉した氷ノ山山系に彫り込んだように雪が白く輝き、方や若桜町舂米(つくよね)の棚田が眼下に広がっており、まさに日本の原風景でありました。イギリスのストーンサークルを模したオブジェも、ユーモラスなコントラストで微笑みを誘うものです。次第に夕暮れていくほどに寒さが増してきて、冬の足音が聞こえてきました。

平成25年8月30日 鳥取砂丘キャンドルナイト
  
ギネス世界記録に挑戦!山陰海岸国立公園指定50周年を記念して、39,339本(砂丘さん、サンキュー!)のキャンドル点灯にボランティアの方々と挑みました。風にあおられ、残念ながら一斉点灯の記録達成は阻まれましたが、悪天候が心配される中、多くの皆さんが一つの目標に向かい「鳥取砂丘キャンドルナイト」をともにする貴重な機会となりました。御協力くださいました県民の皆さま、本当にありがとうございました。

平成25年8月28日 「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」の開幕セレモニー
  
大阪の天保山で始まる「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」の開幕セレモニーに招かれました。水木しげる先生とご夫人武良布枝さんがお元気な姿を見せると、会場は一気に華やぎました。今夏「まんが博乙」の一環で境港と倉吉で行われる「水木しげるの戦争と新聞報道展」には、娘さんの水木プロダクション原口尚子社長がお見えになることも決まりました。会場で司会をされた京極夏彦さんは、9月の「怪フォーラム」に出演するため、水木しげるロード20周年で賑わう境港へ来県されます。今年も妖怪で盛り上げます。

平成25年6月30日 夕暮れ時の鳥取砂丘ウォーキング
 
 
夕暮れ時の鳥取砂丘を夫婦でウォーキングしました。丁度この季節は太陽が海に沈みますので、夕陽目当てで多くの観光客が訪れていました。砂丘はいつ訪ねてみても絵になる名勝ですが、太陽と陰がもたらす砂丘空間は異次元のようでした。帰り際には、夕陽と入れ替わって漁り火が立ち始めました。

平成25年6月9日 中海・宍道湖一斉清掃に参加
  
6月の環境月間にあわせ、ラムサール条約湿地に登録されている中海・宍道湖沿岸の一斉清掃が行われ、夫妻そろって米子市湊山公園での清掃活動に参加し、気持ちいい汗をかきました。

平成25年4月18日 京都の本圀寺墓地墓参り
  
幕末期に鳥取藩内の対立から藩士が藩主側近を京都で襲った「本圀寺事件」から150年の節目になることから、本圀寺墓地を訪れ亡くなった人たちのご冥福をお祈りしました。当時は、鳥取藩の人々が国の将来を思い志高く活躍したもので、その精神と行動力を受け継ぎ、今を生きる私たちも国の再生、地域の発展に突き進んでいくという、誓いを新たにしました。

平成25年4月13日 
ジュディ・オング倩玉木版画の世界展開幕式に出席
  
倉吉で開催された「ジュディ・オング倩玉木版画の世界展」の開幕式に出席しました。音楽だけでなく木版画の世界にも打ち込むジュディ・オング倩玉さんの作品に圧倒されましたが、控え室にお訪ねしても気さくにお話しいただき、版画と向き合う時とは違った和やかな顔を見せて下さいました。版画に縁の深い鳥取県の空気を感じてもらえたと思います。

この日には、昨年11月に植え付けた新種のチューリップ「トットリ」の愛らしいピンクの花が咲きました。氷温技術で育てている「トットリ」が、来月全国植樹祭会場で全国から来られる皆様を迎えてくれるのが楽しみです。9月から始まる全国都市緑化フェアに向けナチュラルガーデンを指導されているポール・スミザーさんから託された白い可憐な原種のチューリップも、野性味ある魅力を見せてくれています。「グリーンウェイブとっとり」を鳥取から全国へ起こしていければと、期待が膨らみます。
  

平成25年3月3日 湖山池にて
  
青島へ夫婦でウォーキングに行きました。夕暮れは息を呑むような美しさでした。
実はこれから1週間もたたずに、何とアザラシが湖山池に出現して全国的な話題になったのですが、この時は出会いませんでした(残念)。ワモンアザラシの子どものようですが、コヤマみどり(コヤちゃん)と命名し、湖山池の平和を守る湖山池レンジャーにも任命しました。